おぎくぼ南口整骨院
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その他

よく見かける症状
1:首を鳴らしてしまう
2:肩や股関節を回すとコキッという音がする
3:足がつる

結論から言うと、鳴らさないようにしましょう。各関節は強い衝撃や外力で音が鳴ります。
これは関節の気泡が弾ける音や靭帯・腱が弾かれて鳴っていると言われています。
故意にこれをならそうとすると癖になり、音が鳴らないと頭痛や肩こりが強く感じるような感覚が出るようになります。
音が鳴る際、関節には1tもの力が加わるとも言われ、体がこの衝撃を防御しようと骨が生えて守ろうとし、関節が狭くなるようになります。これが長期間になると神経の出口が狭くなり、シビレなどが出るようになってしまいます。


肩・股関節は人体の中で動きが最も大きな関節で、加齢や激しいスポーツ・労働とともに骨の形が少し変わってしまいます。
骨には筋肉からの腱や靭帯が付いていて、肩・股関節を回すとこの腱などが骨の突起などを乗り越えるため、コキッという音がします。特に股関節はバレエやヨガで関節の動きが大きく動くようになった方に多く見られます。
これは痛みが無いことが多く、痛みが出る場合を除き問題は無いのでそのままで心配はいりません。


よく「こむらがえり」などと呼ばれていますが、ふくらはぎや太もも・足の裏などどこにでも起こる筋肉の痙攣(けいれん)状態です。急に収縮した筋肉が伸びなくなり、かなりの痛みを伴います。
スポーツ中などに起こるものは筋肉疲労や柔軟性不足などですが、妊娠中や中・高齢者が夜間または朝方になると足がつるということが良くあります。
これは筋肉の柔軟性や栄養が関係していると言われ、カリウム・カルシウム・マグネシウムが不足していると起こりやすいです。
他に腰椎椎間板ヘルニアなどの坐骨神経痛がある人にも多く、神経の伝達が悪く、筋肉が過剰に収縮してしまうようです。
バナナ・アーモンド・大豆・ひじきなどを摂取し、筋肉に柔軟性を付け、よく温めることである程度頻度を減らすことができます。
ふくらはぎ等がつったらゆっくりと伸ばしておきましょう。


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