おぎくぼ南口整骨院
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足の痛み

足の痛みで多いものは
1:足底腱膜炎
2:アキレス腱炎
3:外反母趾(内反小趾)

1:足底腱膜炎 / そくていけんまくえん
足の裏には5本の指から踵(かかと)にかけて足底腱膜という膜が貼っています。歩き過ぎやジョギングなどでこの膜に炎症が起こり発症します。40〜50歳代に多いです。

どんな症状?
痛みは踵が多く、指の付け根に出ることもある。
朝起きてからの歩き出しが特に痛む。
症状が強いと踵にトゲのような骨ができることがある。

自己ケアは?
とにかく歩く距離を減らしたり体重を落としたり負担を減らす。
クッション性の高いスニーカーなどを履く。
シップなどで消炎鎮痛を行う。
2週間くらいで足の裏のストレッチを始める。


2:アキレス腱炎 / あきれすけんえん
アキレス腱とは踵にある人体最大の腱で、アキレス腱の微小な断裂やその周りの組織が炎症を起こして発症します。

どんな症状?
アキレス腱に痛み・腫れが出ます。
重症な場合、足首の運動障害・歩行障害も出ます。

自己ケアは?
スポーツなどを中止する。
炎症を抑えるため冷却する。
シップなどの消炎鎮痛を施す。


3:外反母趾(内反小趾) / がいはんぽし(ないはんしょうし)
足の親指の付け根が踵の高い靴や、合わない靴などで炎症を起こし、親指が内側へ変形した状態です。女性に多く、小指側に発生したものを内反小趾といいます。
変形が強いとたとえ手術しても元に戻すのは困難となります。

どんな症状?
親指の付け根に痛みと腫れが出ます。
頭痛・肩こり・ひざ痛・肥満を引き起こすと言われています。

自己ケアは?
とにかくハイヒールなどを控える。
タオルを床に敷いて足の指でたぐり寄せる運動をする。
外反母趾サポーターなどを使う。


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